2010年3月25日木曜日

ムービー

movie 初挑戦


いま流行の一眼ムーヴィーに初挑戦。

結構面白いかも。
ファインダーじゃなくモニターでフォーカス合わせるのとか、
写真屋の生理的に、初めはどうなの?とか思ってたけど、慣れてくると
面白い。
HDMI出力と、USB同時出力とか出来たら更に良いね。

いやぁ、
動画と写真は似て非なるものだと思っていましたが、
これがどうして、使うカメラが同じだからってのも有るけど、
感覚的に全然いけますな。
てか、なんで今までやらなかったんだろう!
ツーぐらい、自然に入れた。

システムが大げさなぶん、むしろ性に合ってる気もした。


フォトグラファーはライティングも自分でするから
これがムービーの現場でも感覚同じ。
むしろ照明さんと意見出し合って進めれるから、
より良い次元にいける。

スチルと違うのは関わる人数と
ライトがストロボじゃないってくらい。

全然分かってないけど、
おもしろいや。

ファントムとか、REDとか、
どんどんでかいカメラでやりたいと思いました。
ライトも20Kw30Kwでもしこたま使ってね。


カメラ近すぎてモデルさん出れません。



あとスチールとの違いは時間のかかり方でしょうか。

ま、スタート時間が遅かったってのもあるけど、
グルーヴラインも終わって
てっぺん回って、終電もとうに過ぎ、スズメもカラスも泣き始める始発も過ぎ
過ぎ過ぎ、結局、朝10時帰宅。

だって、カメラのリチウムイオンバッテリー4本使い切ったもの。
スチールじゃあり得ない!

スチールのパッといって、がーっとテンション上げて
パ、パ、パ、パッとシャッター切って、瞬間切り取って、
あー、いいしづるとっちゃったよ今日もー、最高ーーー!!
ハイ、お疲れちゃん!
ってな感じとは違う。

ハイ、テストーー!
ハイ、ホンバーーン!
ハイ、チェックーー!

みたいな。

ここの生理さえあえば、フォトグラファーが映像にどんどん進出していくのは
とても意味の有ることだと思いました。
新しいことに挑戦するのはとてもワクワクしました。
とさーーー。


ハッセル好きとしては、
次はCF撮影だねっ。

たくさん勉強して、経験値稼いで、レヴェルアップ目指します。




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