2010年1月24日日曜日

秋葉原

今日はPC周りを買いに秋葉原に行きました。

先々週も行ったのですが、本当に凄いよねアキバ。
勢いがある。

東京で一番ホットなんじゃないかなぁ。
渋谷なんかよりもずっとずっと。

外国人観光客の多さと、客引きのメイドさんの多さに驚く。
PC関係詳しい人は本当に楽しいんだろうな、
どうしても
PCに関してはそんなに詳しくないから、パッケージされた物しか購入できないから
今度詳しい人と散策してみたい。

あとは、アニメキャラクターの多さ、
ポスター、電飾、コインロッカーの多さったら。

興味でゲームセンターに足を踏み入れてみました。
クレーンゲームで美少女フィギュアばっかとか、
ずっとガラスケースのフィギュアに話しかけてる人発見。
おでん缶?なんかすごいよ、アキバ文化。

独り言しゃべる人の多さに驚く。
現実と仮想と行ったり来たりしてるんだろうなぁ。
なんか、妄想の都市だよ、アキバは!

冷やかしとかじゃなく、普通にメイド喫茶とか
案内して欲しいわ詳しい人に。

コンビニ行きたくて、メイド喫茶の呼び込みのメイドさんに
道聞いたら、
『こんびにですかぁ、この先の交差点を左に曲がって、右側でございますぅ』
『ありがとうございます』
『はい、行ってらっしゃいませぇ』
と言われました。

素晴らしきメイド魂。

なんか、秋葉原で写真っつー方法論は、やり尽くされてる気もするけど。
ここを新しい切り口で撮れたら、やっぱり面白いんじゃねーかなと、
初めて見るような、外国人の目線でとか、
あーでもない、こーでもないと
思考しながら歩いてたら、テンションあがってしまいました。

やっぱり、高田正治さんがやってる
"コスプレイ"なんかは
最先端じゃねーのと、ちょっと嫉妬しました。

けれど、あんまり通うと新鮮味がなくなるので、
こうファーストインプレッションみたいのでね。

あ、それと先週オーディションで見た子を
渋谷〜秋葉原間の移動の間に3人も遭遇しました。
最近はオーディション絞らないで、大人数見る事が多いです。
不況でキャスティングが少ないのも関係してるんだろうね。

ま、アキバをどうにか写真にしたいなぁと
構想練ってたら、
だんだんテンションあがってきて、Deardorff使うぞと、
渋谷のビックカメラで8x10inのフィルムを2箱買いました。
今や20枚で2万円もするんですよ。
一枚レリーズ握って現像出して、ネガの状態にするだけで
1イメージ、2000円。

16GBのメモリーカードが買えるじゃん!
とか言われそうだけど、
そうじゃない。

時に神様が降りてくるんですよ、8x10inは。
対象と向き合う自分。
それを介在してくれる、カメラという装置。
8x10inという、最もシンプルで
かつ一番写るカメラ。
レンズとフィルムの間に稀に、神様が降臨してくれるんです。

嗚呼、撮るぞ写真!!

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