2010年3月15日月曜日

wao!

kodak,color--paper,yamechauno----!!!!!!

Fujiがまだ作ってるから大丈夫だよだなんて
言えやしないよ。
由々しき事態。

kodakからしたら、CCDも作ってるし、
どう考えても不採算事業なんだろうけど、
そりゃもう、フィルムで育ってきた僕ら世代にとっては
悲しい事この上なし。


そろそろ、フォトグラファーは立ち上がる時ではないのか?

そういう自分自身フィルムで撮る頻度は恐ろしく少なくなってはいるが、
ここぞ、という時、何で撮ると言われれば、
そりゃあ、フィルムを選択するし。
8x10inね笑!

水をくぐらない、ドライなデジタルフォトグラフィ、
それはそれで、Photoshopとの連携で
過去には考えられないほどのクリエイティビティを
発揮するんだけれど、
フィルム→タイプCプリントには、
水をくぐった、潔さ、艶、粒子が、ああ、感情論になりがちだけれど、
生っぽさがあるんだよな、触れているような。

写真が写真たる、画像ではない存在感が!

もう、フォトグラファーみんなでkodakに出資しよう。
5万でも10万でも100万でもいい。
儲かってる人はもっともっと。

今までの高額なギャラは、腕時計や高級車を買うだけに
払われて来たものではないと思う!
その恩恵をまだ受けていない、若い僕らフォトグラファー世代も。

いままでみんな、銀塩に育ててもらったのに、
そりゃないよー。
フィルムだってなくなる日もすぐそこだ。

なくなっちゃうのー、マーショーガナイネーではなく!
表現の幅が、極端に狭くなる危険が、もうきちゃってますよ。

 あーあ、
言いたい事書いたら、若干体温高くなる。





さて、
180度、話変わって、
大学生時代montblanc146の万年筆をポッキリ
折られて(事故)以来(あれは本当悲しかった。)、
大学から頂いた大学名刻印入りのWATERMANをずっと使っていて

なーんとなく、最近Pelicanが気になってて

書き味するどい万年筆から、だいぶ遠ざかっていたのですが、
最近、郵送することが多く、新しい万年筆欲しいなー
欲しいなーとふつふつしてて、
思わず衝動買い。
 


スーベーレーンの緑縞。
書き味素晴らしい。
硬さとしなやかさのバランス良し、しっかり仕事する感じ。
pelican他モデルと6本試し書き散々した挙げ句、
選んだので、間違いなし。

montblancみたいに
折れない限り一生大切に使います。

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