先端に行きたい。
これは、一度でも僕と呑んだ事のある友人であったら
聞いた事のあるセルフでしょうが、先端(point、ないしはedge)には
エネルギーがある気がするんです。
完全に僕自身の勝手な持論ではあるのですが。
ものにはそもそも、物質として地上に存在する限り、
エネルギーが存在していて、そのエネルギーは常に躍動していると。
そのエネルギーは常に流動性のあるもので、
それを形成している、物質の中を動いていて、
結果としてその面積の少ない面に集中して集まる。
これが僕のエネルギー感です。
はて、なんぞやですよね?
つまり、地形で言ったら、岬であるとか、山の頂上であるとかね。
物質で言ったら、ナイフの先であるとか、エッジの尖った刃先であるとか。
人間で言う所の、つま先、指先、乳首。
なぜ、僕自身はエッジを目指すのか、
それはエネルギーの溜まっている所であるからと僕は考えています。
それが、日々の行動の根本的欲求と言うか、
性というか、そんな気がしています。
先っちょ、頂上、ピーク、
やっぱり、トップにあるという事は、それだけエネルギーが
あると信じてやまないから、先へ先へと駆り立てられるのだと
思っています。
そんなedge論です。
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