先日撮影した、
番宣ポスターの
現場の様子がNHKのホームページにアップされてました。
連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』。
当たり前ですが撮影中は、カメラ構えて対象(多くの場合モデル)に
向かっているので、現場の撮影中の写真って
撮ってもられると嬉しいものです。
やっぱりさ、よくよく見ると
みんなモニターに集中してるんだよなー(笑)。
事件はモニターじゃなくて、カメラ前で起こってるんだよー。
みたいな。
スタッフもモニターしか見ない人も稀に居るもの。
決してこの現場はそんなことなかったですが。
自戒の意味も含め
僕らスタッフ側(Ph,ST,HM)はモデルさんですよ、撮影中の視線は。
まあ、僕にも言える事だけど、
モニターじゃなく、対象をまずじっくり観察しろと。
ね。
ディレクションする側の人は見ててもらわないと困りますよ、
勿論。
まあ、しかし、最近の現場っていうのは、
みんなモニター見ながら、
『ああ、いいねっ』
とか、
『これ、いいっ』
とか、
後から言われて、
フォトグラファーとモデルさんがテンションあがってく、
みたいな、感じもあるよね。
ライヴ感みたいな、ファインダーの世界を
瞬時に現場で共有できるっていうのは、デジタルならでは。
まあ、ちなみにこの撮影中にハッセル壊れたんだけどね、
ホームページの現場写真はすでにRZに切り替えてるね。
もう少しで、放送開始みたい。
みなさま宜しくお願い致します!
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