ろうきんの成果物。
ろうきんの広告用撮影で年間使用分のイメージ撮りおろしました。
モデルはAnecan専属モデルの
高垣麗子さん。
撮影スタッフのスタイリスト
入江未悠さん、ヘアメイク
柴田洋一郎さんは
Anecanの撮影でいつも一緒みたいで、終始いい雰囲気で撮影できました。
高垣さんは
相当なモデルのキャリアですが、
本当にすばらしいプロフェッショナルで、
最後まで集中力の切れることはありませんでした。
やっぱり、モデル撮影でヘア&メイクの存在って相当重要だと
この撮影で改めて考えさせられました。
メイクルームで一番近い距離で接している訳で
その人の人柄、腕、全部バレるんだろうなと。
自分の意見を言えることはクリエイティブの現場では、
必須ですが、それらを包み込む(オブラートに包む?)雰囲気というか、
言わずもがな、要求に応える技量と、明るくカメラの前に送り出す人柄。
柴田さんは本当に素晴らしいヘアメイクだと強く思ったのでした。
ニコパチではないけれど、笑顔を求める撮影現場では
その空間の雰囲気がなりより大切。
まず、シャッター切ってる僕自身が一番笑っていなければいけないし、
みんながそこに向かって行かなければ、絶対に写らないと思うのです。
写っちゃったではなく、
映すべくして、最善の努力でもって写す。
写す。
写れ。
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