2009年6月27日土曜日

高垣麗子さん撮影








































ろうきんの成果物。

ろうきんの広告用撮影で年間使用分のイメージ撮りおろしました。
モデルはAnecan専属モデルの高垣麗子さん。

撮影スタッフのスタイリスト入江未悠さん、ヘアメイク柴田洋一郎さんは
Anecanの撮影でいつも一緒みたいで、終始いい雰囲気で撮影できました。

高垣さんは
相当なモデルのキャリアですが、
本当にすばらしいプロフェッショナルで、
最後まで集中力の切れることはありませんでした。

やっぱり、モデル撮影でヘア&メイクの存在って相当重要だと
この撮影で改めて考えさせられました。

メイクルームで一番近い距離で接している訳で
その人の人柄、腕、全部バレるんだろうなと。

自分の意見を言えることはクリエイティブの現場では、
必須ですが、それらを包み込む(オブラートに包む?)雰囲気というか、
言わずもがな、要求に応える技量と、明るくカメラの前に送り出す人柄。
柴田さんは本当に素晴らしいヘアメイクだと強く思ったのでした。

ニコパチではないけれど、笑顔を求める撮影現場では
その空間の雰囲気がなりより大切。
まず、シャッター切ってる僕自身が一番笑っていなければいけないし、
みんながそこに向かって行かなければ、絶対に写らないと思うのです。

写っちゃったではなく、
映すべくして、最善の努力でもって写す。

写す。
写れ。

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