墓参り

お盆というものをあまり意識して

生活してきませんでしたが、剛の墓参りを毎年するように

なってから、丁度、命日が盆に近い事もあり

なんとなくお盆という文化が身近に感じます。

仲間たちは、命日(7/30)に墓参りを済ませて、

僕と大津は撮影のため、その日は参加出来なかったため

週末に行って参りました。

前日の大津との約束は墓前に14時集合。

が、、、

14時になっても、こ、こない、、

大津がこない、、、

僕は現地に13:45には現地に着いてしまっていたため

何となく、海ながめて

ぽか〜ん、をしていた。

ひとりぽっちじゃ、どきどき、

できなーーーーーーーーーーーいッッ!!!

(つっても、悲しい事実は大津待ちという、、)

123123、恋がはじーまるーー(いきものがかり)。

(あー、海行きたい。)

海を眺め、大津を待つ事、5分、10分、、20分、、、30分、、、

男一人を待つというのは、

こんなにも退屈なものかとしみじみ感じた、

土曜の午後。

喪服着用、空には灼熱の太陽。

汗がぽつりぽつり。

大津がｷﾀところで、恋は始まらないし、ドキドキしない。

ハァ。

しびれ切らして、

先に参っちゃうかと、墓地にトコトコ向かうと

やっとこさ、大津登場。

どーーーーーーーん(肉感)!!!

おっせーしッ。

つか、喪服来てこいし。

遅刻した大津に、ひしゃくで水ぴちゃぴちゃかけて

やっめっろよー、てへへへ、やーめっ、ぐひひひ

なんて、遊んで、わちゃわちゃしてたら、

向こうの方で、法事やってるグループに、シーっってされました。

(ほんま、うるさくってすんません)

お墓きれいきれいして、

っても2日前に綺麗にしていたようで、綺麗でした。

拓実くんの結婚の報告もして

(つって、先日本人来たから、2度手間)

墓前で、記念写真撮って、

ウナギ食べたいと言ったら、

遅刻の詫びに

御馳走してくれるというので

ゴチになって帰ってきました。

いやぁ、故人を偲び

お墓に参るって気持ちいいもんですね。