開閉に干渉するので
ドアを削ってもらいました。
ちょっと削り過ぎたかも?
そのメット、バイク用すか?
2013年3月12日火曜日
2013年2月23日土曜日
2013年2月20日水曜日
先祖になる
イメージフォーラムで観ました。
東日本大震災後の一人の男を
追いかけたドキュメンタリー。
とてもグッときました。
震災後、映像に関わる人間ならば誰もが
東北に足を運んだと思う。
興味本意でもなんでも、根本動機として何が起こっているのか
TVのニュース映像ではなく、
自分自身の目で確かめたかったと思う。
僕もその中の一人だ。
震災から、2年が経とうとし、あの衝撃的なショックから
今は冷静にあの状況を俯瞰で観れる時期に私はなった。
(関東で直接的な被害がない人間の少し不謹慎な意見かもしれないが。)
ちなみに
この映画は
悲惨で、悲しいドキュメンタリーではない。
むしろ、希望。
未来に向かって生き抜く術というか、
人として、人間としてどう生き抜くべきか、主役としてスポットを浴びた
直治さんは語っていた。
人生必ずしも、いい事ばかりじゃない。
そりゃあ、誰もが幸せで、
不安なく暮らせる事以上に幸せな事はないのだけれど、
むしろ、辛いことをどう生き抜くかと言うことかを
静かに教えてくれている気がする。
教えてはくれるというか、背中で語ってるよね。
ちなみに、この映画の撮影は、福居剛のお父さんの正治さん。
(歩き方が剛そっくりなのね、びっくり)
主役の直治さんは津波で息子を亡くした。
撮影した正治さんは病気で息子を亡くした。
息子を亡くした親父の姿と言うか、
生き様が重なって、その思いが、どうしても
映像に反映しているようで。
先祖になるって、ようつけたタイトルだよ。
劇中、
祭りでの若者の言葉にほんと心打たれた(涙とまらず)。
1年半にも渡る、取材の厚みを感じた。
久々に心打たれた(ホームラン)。
東京だと渋谷のイメージフォーラムで観られます。
ベルリン国際映画祭でもエキュメニカル賞を受賞したみたいです。
こういう、ドキュメンタリーが正当に評価されるのが救われますね。
男の子に観て欲しい映画ですね、是非 (ステマ) 。
やはり、職人だなぁ、男は。
口先より手先。
丈夫な身体と、健全な精神。
2013年2月5日火曜日
スキー大スキー
やー、
やっぱりスキー最高ダナァ。
仲間と行くテンションがいいよね。
道具と格好だけは上級者っぽいんだけどなぁ。
まさか、ターンでつくストックが逆だったとは、
我流の恐ろしさを感じるよね。
ちょっと急で、オフピステにいくと全く身動き取れないという。
はぁ、
DVD観てイメトレ中。
好きこそものの上手なれとはいうけれど、
ちゃんと基本マスターしないと、一生このままだと思うと、、
今シーズンはちょっと、ちゃんと練習を、スクールをばと
真剣に思うのでありました。
綺麗なフォームを身につけたいね。
まじで上手くなりたい。
ストックはけっこう前め、目線はターンする方向へ、
ケツを突き出しすぎない、、
目下、イメトレ中。
たっぺいが
結構、スキー上手くてなんにも言えない、、、うっうっ。
2013年1月14日月曜日
2012年12月11日火曜日
すっかり
気付けばすっかり年末。
フリーランスになって、こんなに
暇ぶっこいてる師走は初めて。
不況ってやつをしみじみ実感する。
そんな時は黙って8x10inに限りますね。
バイテンしてますかー?
フィルムの供給がある時分に、撮影しておきたいよね。
年に一度のレンズのOHもしてないしなぁ。
Acmeシャッター腐っちゃうね。
今年は8x10inの出動が少な過ぎましたな。
こういう時こそ、根本動機の
初心に帰らないといけません、ほんとは。
フック、鼓太朗はこんなに大きくなりましたよ。
拓実師匠と左手のポーズ被ったのが、ほんと悔いが残ります。
開放の周辺落ちが堪りません。
CommercialEktar10inは、イメージサークルぎりな感じが好きです。
はやいとこ、仕上げてまさちゃんに納品しないと。
2012年11月29日木曜日
親知らず
くまちゃんは、
飛行機1日間違えて、どえらいお高い
片道正規便料金で無事にパリへ帰って行きました。
いやぁ、大爆笑したけど、
実際笑えないね。
一桁金額違うもんね、笑。
さて、
重い腰あげてやっとこ右下の親知らず抜きました。
あぐらかいちゃっててて、
もう数年前からちょこっとだけ頭出してのこう着状態。
虫歯になってきて、手前の奥歯にも悪影響出るってことで
抜歯と。
今年の夏ぐらいに上の親知らず抜いたけど
まっすぐ生えてるのと、真横から生えてるのじゃ
全然違うのね。
まっ二つに切断して、根っこは根っこで
掘り出すと。
これは外科手術ですね。
抜歯して3日目。
これが予想に反して大して腫れはしないんだけど、
(将棋の駒のようにはならなかった。)
ただ、食事のあとに、じわじわ傷口がしみてくるのね。
年明けに、反対側も抜歯予定。
これも真横で眠ってて厄介そう。
歯は、放置しても良くなる事ないから
早めの処置が得策ね。
2012年10月31日水曜日
いいね
くまちゃんのシャンパーニュで飲み過ぎたねー。
いやぁ、自宅飲みも
ホームパーティとかオシャレとはほど遠いけど
楽しいね。
ウインナーあれば何とかなる。
でも、粒マスタードって酸味が強すぎじゃない?
でも、粒マスタードって酸味が強すぎじゃない?
師匠のお風呂ショット大丈夫かしら。
シラフになると心配になるね。
(そして、心配は現実に、、)
(そして、心配は現実に、、)
appleTV来てからというもの
utubeの虜だなぁ。
ユーチューブパトロールしてたら
ケンチャングの結婚披露宴のやつが出てきた。
夜中にくまちゃんとしみじみ。
やっぱり、記録に残しておくってのも大事。
オリジナルがどこ行ったかは定かではないけれど、
今見てもけっこう笑える。
フックもいるんだよなぁ。
いやぁ、けんちゃんこれからも夫婦仲良くね。
見直すとケンチャングとかまともだよなぁー、
ちゃんと結婚してるって事が素晴らしい、、。
小田和正の選曲がどうかってことだけね。
2012年10月22日月曜日
やー、
宮古島から帰って1週間。
思い返せば、風がやたら強かったッつー印象。
特に最終日の橋の上。
笑っちゃうくらいつよかった。
ブレまくり。笑。
FOBA使ってもブレたね。
台風の遮るものがない風の強さったら。
21号停滞し過ぎでしたね。
強風の中、
チューチュートレインごっこ。
写真by宮(古)島さん。
写真by宮(古)島さん。
2012年10月12日金曜日
宮古島
宮古島ロケ2日目。
雨は降らないけれど、
台風の影響による強風と
太陽を遮る、ぶ厚い雲。
気温は東京よりも暖かいけれど、
一日中風にあたると体力がかなり消耗ー。(´-`).。oO(
台風が南の海上に3日間も停滞してて、待てど暮らせど状況変わらず。
暴風域もかろうじてかわしつつ。
ときより、姿を現す太陽に一喜一憂しつつも、どうか、灼熱の俺たちの太陽をと写真の神様にお祈りしつつ。
時よりぱらつく少雨はあるものの、
豪雨でないだけ、何とかなってるか。
テリー、明日は
どうか風を止めてください。
宜しくお願いします。
バタリ。
雨は降らないけれど、
台風の影響による強風と
太陽を遮る、ぶ厚い雲。
気温は東京よりも暖かいけれど、
一日中風にあたると体力がかなり消耗ー。(´-`).。oO(
台風が南の海上に3日間も停滞してて、待てど暮らせど状況変わらず。
暴風域もかろうじてかわしつつ。
ときより、姿を現す太陽に一喜一憂しつつも、どうか、灼熱の俺たちの太陽をと写真の神様にお祈りしつつ。
時よりぱらつく少雨はあるものの、
豪雨でないだけ、何とかなってるか。
テリー、明日は
どうか風を止めてください。
宜しくお願いします。
バタリ。
2012年10月2日火曜日
2012年9月28日金曜日
さよならとおかえりなさい
2週間、E500楽しんで
300TEが帰ってきました。
塗装して
見違える程綺麗になって帰ってきました。
買った当時から
相当良くなってる。
あとはサブフレームとマルチリンクやれば、一生ものになるね。
しかし、
E500、325馬力、49kgm
いやぁ、速かった、軽かった。
操舵感、加速感、全てが別次元。
ブレーキもギンギン効くし。
と、帰ってきた300TEに乗って思った。
おもー、たるーと、一瞬思ったけれど、こんなもんでしょ。
E500、500Eとは別次元の道具です。
4MATIC独特のトルク感はあるんですよ。
300TEは年末の車検で、後期のブレーキキャリパーに載せ換えよう。
よって、ホイールもインチアップ(15inだとキャリパー当たるため)。
って、年末免許ないんだけれどね。
とりあえず、お帰りなさい。
やっぱりこいつは可愛いよ。
2012年9月27日木曜日
2012年9月15日土曜日
E500
E500、500E
同じ124でも、こんなに別物なのね、
車高低いし、オーバーフェンダー派手だし、
輩っぽいなぁ
と外装だけみて思ってたけれど。
座ってハンドルの感じも124と
同じなんだけどなぁ。
なんなのこのマシン。
みんなが名車と言うゆえんが
乗ってみて実感。
4速機械式ATなのにもう、
5LのV8エンジンのハイパワーで全てカバーしちゃってるんね。
とても20年前のものとは思えない。
今どき、
325馬力とか
特出すべき性能でもないのにね。
コーナーリングの吸い付く感じとか、ヒヤァーって感じ。
荷物の事と、燃費考えなければ
これ以上楽しい乗り物ないね。
ああ、
やっぱり
ポルシェに乗りたいかも。
2012年9月14日金曜日
NOCE
日馬富士、今日も勝って6連勝。
イイネ!!
いい、はたき込みでした。
魁皇は元気にしてるかなぁ。
さて、
先日、無性に髪切りたくなって
つって、火曜日。
どこもやっていない。
学生時代にお世話になってた
桜台のNOCEに電話掛けたら、まだ営業してた!笑。
の前に、火曜休みじゃない!
いやぁ、
卒業してサラリーマン時代も油売りに一度だけ行ったけど、
たぶん、6年振りくらいに、奥田さんに再会。
通ってたのかれこれ
10年以上も前だもんな。
いい意味でも悪い意味でもお互い
進歩していないような、同じく年を重ねているから
そう感じないだけか??
懐かしいとは思うけれど、
そんなに久しぶり感がないのはなぜだ???
パーマもあてて、いい感じ。
2012年9月11日火曜日
5日目〜6日目(最終日)
【5日目のつづき】
朝、式部グループがワープ航法で
ロープウェー乗り場までやってくる。
ここで初めて、遥ちゃんとジェームスに会う。
僕はもう21番、太龍寺は打ち終わっているので、
そのまま、195号線を22番、平等寺に向かって歩く。
途中、日馬富士に、癒され、ぬ、濡れとる、、、
へんろ道沿いに、いろんな札が掛かってるんだけど、
のん気元気根気ってなんだよ、一人突っ込み。
一番ウケたのは、山道で掛かってた"山有り谷有り"
状況そのまんま。一人で爆笑。
さて、
こういう、休憩所は一番有り難い。
また、上半身全裸になって行水。
これでだいぶ回復します。
そして、これがあの有名な廃車になったバス宿の
案内かぁ、と。
また、変な雲上がってきた。
夕立くるか?
無事、22番着。
ここで、お遍路で初豪傑に遭遇。
完全、無欠。
お遍路プロ。
今4週半目だそう。
ここまで、ザック使い果たしたら
モンベルも大満足でしょ。
ここで、また1時間ほど人生の語らい。
実際、お遍路振り返ると、この人と話したのがお遍路旅を
終わらせるきっかけになったんだなぁ。
だんだん、次の仕事の為に東京に戻る日が近づいてきてて、
小生『だんだん、仕事の事が心配になってきましたよー』
豪傑『馬鹿だなぁ、心配事があるだけ幸せじゃねーか、』
『俺なんか、明日も歩くだけだぜ』
ああああ、なるほど。
いろいろ話しているうちに、自分の悩みが何であるのか
なんだ分からなくなってしまったのです。
とにかくもう、お接待がおせっかいに感じてしまったり
時間に制約があるお遍路なんぞ、恐らく、お大師さんの境地に
近づく事はおろか、寺院のお参り、経を唱える事も少し茶番に思えてきたりして。
兎角、群れるのが苦手だけど、
づっと一人では生きられない。
けれど、こういう豪傑のように帰る場所がないと
いうのでは生きられないし。
まだまだ、物や人に対する執着心もあるし、
煩悩だらけ。
結局、僕がやってるのは、帰る場所がある旅であり
放浪ではないところに、本質的なお遍路の違いを見いだしてしまったの
かも知れません。
この人と話せた事は、このお遍路で一番大きかったかもね。
さて、
平等寺で、ほぼオールキャスト集合。
ギャン撮影。
撮影後
解散して、おのおのそれぞれの道へ。
そう、お遍路は一人が基本。
一人だけど、同行二人。
あー、てへぺろ。
ここから23番への道のりが案外遠い。
約15kmくらい?
途中のドライブインでの夕食を期待してたけれど、
勿論やってない。
やっと、街らしい明るみに出て、
コンビニで夕食。
もう、我慢出来ずここで一杯開けちゃうんだけど
ここでねちゃおっっかなぁー、なんて
思っちゃうのが、お遍路クオリティだよね。
さ、目前の23番まで奮い立たせて、再度靴を履きます。
はい、やっとこ着きましたー。
約4時間強で、徳島最終23番、薬王寺着。
もちの論、納経は終わっているので、明日納経して徳島は終わりです。
で、
夜、ギャンから電話来て、俺も薬王寺におるから
飲もうって
21時すぎから24時くらい迄飲んだっけ。
大して、中身のある話はなかったけれど、
次は白衣でやりなって終始言ってたナァ。
そんなギャンは今も高知あたりを歩いてるんじゃろか。
ギャンは翌日もあるので
早々に24時で飲み会終わり。
【6日目】
さ、いよいよ薬王寺で納経して
当初の予定通り、徳島一国打ちは完了です。
と、思ったら、あらやだ、
コンビニから黄色い声。
だーいすーけさーーーん。
昨日でもうお別れだと思っていたら、またもや再会の
遥&ジェームスコンビ。
もう、誰よりも歩くの早いつもりだけど、
朝のんびりスタートにしちゃうから、
だいたい一緒のペースになっちゃうのね。
もう僕は、帰る旨を伝えて、
コットンのTシャツはさすがにキツかろうと、
速乾性のTシャツプレゼント。
少しのお接待をしておきました。
がんばれー。
なぜ、コンビニの前に
石の虎が?の前に、テントの内張が干されてる風景も
お遍路クオリティだよね。
まあ、少なく見積もっても
この日9/3からあと1ヶ月はお遍路だけでも掛かるだろうし、
お遍路終わった後も、遥ちゃんは旅を続けるみたいだし、
おのおの、それぞれの生き方。
それぞれのお遍路。
と、
朝一で目的を失ってしまったので、
折角、四国来たんだし、
岬マニアとしては1岬は取っておこうと
一路、電車で(笑)、室戸岬へ。
甲浦(こうのうら)駅までしか
電車走ってないので、そこからバスで。
バス停から20分程歩くと、
室戸岬灯台。
なんだろか、
この先っちょに呼ばれてる感じは。
先端にはほんとエネルギーを感じる。
山もそうだけど、地形の先端部にはどうもエナジーが溜まっている気がして
ならない。
ノルウェーはそういう意味ではフィヨルドだらけで
エネルギーの巣窟。
ほんと、
お大師さんには申し訳ないけれど?どの寺よりも
室戸岬からエネルギーを感じてしまった、徳島の遍路旅でした。
てへぺろ。
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